ばんしゅん
MOURNINGアニメ10話後日談妄想。口内炎のほたるさんにサヤ師が薬を塗る話。
アニメオリジナル要素の、サヤちゃんがほたるさんち知ってる(原作通りココノツは知らない)がツボでした。
サヤとほたる(だがしかし)【あまいゆびさき】
「ほたるちゃん、あーん」
「あーん」
「なーんちゃっ...て...」
剥きだしの腕を冷風が撫でていく。
一息ついてようやく引いたはずの汗がサヤの背中を流れていった。
冗談のつもりだったのに、餌をもらうヒナみたいにほたるは口を開けている。
(……マジか)
この人、ほんと大丈夫かな。
そんな感想を初見から何度なぞっただろうか。
脱衣所で男子とばったり遭遇なんてマンガみたいな展開も意に介さず、あられもない姿で堂々と挨拶したインパクトが蘇る。
即行助けたから良かったものの、駄菓子への飽くなき情熱よりも無防備さが気がかりだ。
「ほたるちゃんさ、ちっちゃい頃『知らない人から駄菓子もらっちゃダメ』とか『駄菓子あげるからって言われてもついて行っちゃダメ』とか言われなかった?」
1596「ほたるちゃん、あーん」
「あーん」
「なーんちゃっ...て...」
剥きだしの腕を冷風が撫でていく。
一息ついてようやく引いたはずの汗がサヤの背中を流れていった。
冗談のつもりだったのに、餌をもらうヒナみたいにほたるは口を開けている。
(……マジか)
この人、ほんと大丈夫かな。
そんな感想を初見から何度なぞっただろうか。
脱衣所で男子とばったり遭遇なんてマンガみたいな展開も意に介さず、あられもない姿で堂々と挨拶したインパクトが蘇る。
即行助けたから良かったものの、駄菓子への飽くなき情熱よりも無防備さが気がかりだ。
「ほたるちゃんさ、ちっちゃい頃『知らない人から駄菓子もらっちゃダメ』とか『駄菓子あげるからって言われてもついて行っちゃダメ』とか言われなかった?」
ばんしゅん
MOURNING・手火/序盤。主人公が歩き出せたのは、信じてくれる味方がいたからだと思う。・無防備な肖像/4回戦タイガークエスト。立派な写真立てでした。
主人公とセイバー(Fate/EXTRA)【手火】
「何か、余に言うべきことはないか」
じと、と愛らしいペリドットが歪む。
ごめんなさいと頭を下げた。
セイバーに促されるまでもなく、足を引っ張った自分に非がある。
マスターの迷いは、サーヴァントの深手に繋がる。
誠心誠意、謝るほかない。
セイバーは脇腹を押さえ、ふーっと息を長く吐き、許すと口にした。
すわ呆れられたかと思ったが、痛みをやり過ごしているようだった。
傷の具合を訊ねると大事ないと強がるが、玉の汗がまだ引いていない。
今日は無理せず、早く地上に戻ろう。
アリーナの地図を思い出し、来た道を戻ろうと踵を返すと、まっすぐ見上げてくる瞳とぶつかった。
「む、まだ暗号鍵[トリガー]を見つけておらぬではないか。先へ進もう、マスター」
2424「何か、余に言うべきことはないか」
じと、と愛らしいペリドットが歪む。
ごめんなさいと頭を下げた。
セイバーに促されるまでもなく、足を引っ張った自分に非がある。
マスターの迷いは、サーヴァントの深手に繋がる。
誠心誠意、謝るほかない。
セイバーは脇腹を押さえ、ふーっと息を長く吐き、許すと口にした。
すわ呆れられたかと思ったが、痛みをやり過ごしているようだった。
傷の具合を訊ねると大事ないと強がるが、玉の汗がまだ引いていない。
今日は無理せず、早く地上に戻ろう。
アリーナの地図を思い出し、来た道を戻ろうと踵を返すと、まっすぐ見上げてくる瞳とぶつかった。
「む、まだ暗号鍵[トリガー]を見つけておらぬではないか。先へ進もう、マスター」
ばんしゅん
MOURNING・隣の席の女の子/美木杉先生から見た生徒ふたり。・おへそと太陽/雨の日のマコと流子と鮮血。
マコと流子(キルラキル)【隣の席の女の子】
「それはそうと流子くん」
流子は頬を引きつらせた。
美木杉に詰め寄り、情報を引きずり出そうとすると、すぐこれだ。
「満艦飾くんにもう少し授業を聞くように言ってくれないか」
「誤魔化そうったって、もうその手は食わないぜ。担任なんだからマコに直接言えよ」
「ひどいな、僕は担任として彼女を心配してるのに」
「ふうん?」
サングラスの奥は伺えないが、存外まじめな口調だったので、流子はひとまず耳を傾けた。
満艦飾マコといえば、授業開始直後に早弁を済ませ、一瞬で睡眠学習に入るという、よろしくない特技を持っている。
流子も他人をとやかく言えるほど優等生ではないが、呆気にとられる健康っぷりは少し気がかりだ。
「そりゃあ、注意したさ。きみが転校してくる前にも何回も何十回も。それでも一向に改善しないから諦めてたんだが、今はきみがいるからね」
1626「それはそうと流子くん」
流子は頬を引きつらせた。
美木杉に詰め寄り、情報を引きずり出そうとすると、すぐこれだ。
「満艦飾くんにもう少し授業を聞くように言ってくれないか」
「誤魔化そうったって、もうその手は食わないぜ。担任なんだからマコに直接言えよ」
「ひどいな、僕は担任として彼女を心配してるのに」
「ふうん?」
サングラスの奥は伺えないが、存外まじめな口調だったので、流子はひとまず耳を傾けた。
満艦飾マコといえば、授業開始直後に早弁を済ませ、一瞬で睡眠学習に入るという、よろしくない特技を持っている。
流子も他人をとやかく言えるほど優等生ではないが、呆気にとられる健康っぷりは少し気がかりだ。
「そりゃあ、注意したさ。きみが転校してくる前にも何回も何十回も。それでも一向に改善しないから諦めてたんだが、今はきみがいるからね」
ばんしゅん
MOURNING・化粧と懸想/「おんなのこ」の九ちゃんを手に入れるお妙さん。・君の夜は僕の朝/仕事終わりのお妙さんと稽古はじめの九ちゃん。
・晴れの日/いつか新八が旅立ったら。
・初恋/女になりたかった九ちゃんと男になりたかったお妙さん(男になれなかった九ちゃんと女になるしかなかったお妙さん)。
お妙さんと九ちゃん(銀魂)【化粧と懸想】
ひらひらしたぴんくの着物を見立ててくれた妙ちゃんは、着付けを終えると、手放しで喜んでくれた。
てっぺんから爪先まで、かわいいって。
それがとてもうれしくて、少しうらめしい。
仕上げに紅を塗ってあげると招かれて、僕は俯く。
鏡台に映る自分も、妙ちゃんの瞳に映る自分も、直視できなかった。
まるで知らない人間のようで据わりがわるく、しかし、ずっと羨ましくて仕方なかった姿だ。
妙ちゃんと、いっしょの。
「大丈夫よ、顔をあげて。そう、そのままじっとしててね」
甘い声にひそかにしびれるのを我慢しながら、言われるままに身を委ねる。
たおやかな手が頬を滑り、妙ちゃんの小指がかさついた唇をやさしくなぞる。
ほんとうに、なんてことだろう。
3253ひらひらしたぴんくの着物を見立ててくれた妙ちゃんは、着付けを終えると、手放しで喜んでくれた。
てっぺんから爪先まで、かわいいって。
それがとてもうれしくて、少しうらめしい。
仕上げに紅を塗ってあげると招かれて、僕は俯く。
鏡台に映る自分も、妙ちゃんの瞳に映る自分も、直視できなかった。
まるで知らない人間のようで据わりがわるく、しかし、ずっと羨ましくて仕方なかった姿だ。
妙ちゃんと、いっしょの。
「大丈夫よ、顔をあげて。そう、そのままじっとしててね」
甘い声にひそかにしびれるのを我慢しながら、言われるままに身を委ねる。
たおやかな手が頬を滑り、妙ちゃんの小指がかさついた唇をやさしくなぞる。
ほんとうに、なんてことだろう。
ばんしゅん
PASTチェンクロ4部、遊戯の世界。双子王子役とその後。アリエッタが男装で兄上!と呼んだ瞬間に目覚めました。
アリエッタとカティア(チェインクロニクル)楽屋に入り、扉を閉めたところでようやく、カティアとアリエッタはふーっと息を吐き、肩の力を抜いた。
ワンダーランドの数あるアトラクションにおいて双子王子のショーは代々人気だが、キャストが彼女たちになってからは話題沸騰だった。
正義感が強く凛とした兄王子に、殺陣が抜群でカリスマ性のあるカティア。
兄を支える心優しい弟王子に、慈愛に満ちていながら芯のあるアリエッタ。
役とキャストの親和性が高く、お互いにとても仲が良く、ファンサービスも厚いショーは連日満席だ。
客層は老若男女だが、とりわけ女性人気が高い。
女性が演じるがゆえに理想的な王子様像を体現するふたりの一挙手一投足に、黄色い歓声が絶えなかった。
「お疲れさま、アリエッタ」
3007ワンダーランドの数あるアトラクションにおいて双子王子のショーは代々人気だが、キャストが彼女たちになってからは話題沸騰だった。
正義感が強く凛とした兄王子に、殺陣が抜群でカリスマ性のあるカティア。
兄を支える心優しい弟王子に、慈愛に満ちていながら芯のあるアリエッタ。
役とキャストの親和性が高く、お互いにとても仲が良く、ファンサービスも厚いショーは連日満席だ。
客層は老若男女だが、とりわけ女性人気が高い。
女性が演じるがゆえに理想的な王子様像を体現するふたりの一挙手一投足に、黄色い歓声が絶えなかった。
「お疲れさま、アリエッタ」
ばんしゅん
MOURNING3回戦の「お弁当、作ってくれませんか?」後日談妄想。主人公と間桐桜(Fate/EXTRA)【明日のレシピ】
ドアをスライドした途端、清潔に保たれた室内からは消毒のにおいがした。
すでに支給品を受け取っているが、保健室の前を通りかかると、ついノックしてしまう。
丸椅子に腰掛ける部屋の主に話しかけると、決まった断りが返ってきた。
それにこちらが頷いて、会話の幕を閉じるのが常だ。
「ところで、」
珍しく、今日の彼女は遠慮がちに口を開いた。
どうやら続きがあるらしい。
「あの、お弁当、いかがでしたか?」
ぱちりと瞬く。
間桐桜の言葉を反芻して、ようやく思い至る。
しまった、事情[いきさつ]を話してなかった。
先日の弁当は、ヴォーパルの剣を手に入れるため、購買の女性に横流ししたのだ。
豪華な重箱は垂涎ものだったが、実は一口も食べていない。
915ドアをスライドした途端、清潔に保たれた室内からは消毒のにおいがした。
すでに支給品を受け取っているが、保健室の前を通りかかると、ついノックしてしまう。
丸椅子に腰掛ける部屋の主に話しかけると、決まった断りが返ってきた。
それにこちらが頷いて、会話の幕を閉じるのが常だ。
「ところで、」
珍しく、今日の彼女は遠慮がちに口を開いた。
どうやら続きがあるらしい。
「あの、お弁当、いかがでしたか?」
ぱちりと瞬く。
間桐桜の言葉を反芻して、ようやく思い至る。
しまった、事情[いきさつ]を話してなかった。
先日の弁当は、ヴォーパルの剣を手に入れるため、購買の女性に横流ししたのだ。
豪華な重箱は垂涎ものだったが、実は一口も食べていない。
ばんしゅん
MOURNING舞台『銀河鉄道の夜』のカーテンコールに夢をこめて。夜凪と千世子(アクタージュ)【カーテンコールの向こうへ】
劇団天球による『銀河鉄道の夜』の初日の幕が下りた。
カーテンコールで現れた夜凪景は、劇団員に両手を引かれるようにして万雷の拍手を浴びている。
暗転の間にカムパネルラの面影はなく、ぱちぱちと瞬く彼女は素の驚きで溢れていた。
そこでようやく千世子は、彼女の初舞台だったと思い出す。
それほどに夜凪のカムパネルラは自然と板の上に存在し、この世のものとは思えないほどうつくしく、そして切実に人間だった。
ところがうってかわって雛のようなたどたどしさで並ぶ姿に、観客の多くも同じように新人という単語を結びつけたのだろう。
ダブル主演の片割れ、ジョバンニ役の明神阿良也の隣に揃うまで、スタンディングオベーションで温かく見守っている。
1097劇団天球による『銀河鉄道の夜』の初日の幕が下りた。
カーテンコールで現れた夜凪景は、劇団員に両手を引かれるようにして万雷の拍手を浴びている。
暗転の間にカムパネルラの面影はなく、ぱちぱちと瞬く彼女は素の驚きで溢れていた。
そこでようやく千世子は、彼女の初舞台だったと思い出す。
それほどに夜凪のカムパネルラは自然と板の上に存在し、この世のものとは思えないほどうつくしく、そして切実に人間だった。
ところがうってかわって雛のようなたどたどしさで並ぶ姿に、観客の多くも同じように新人という単語を結びつけたのだろう。
ダブル主演の片割れ、ジョバンニ役の明神阿良也の隣に揃うまで、スタンディングオベーションで温かく見守っている。
ばんしゅん
MOURNING6回戦、ランチバトル前。主人公の胃袋を掴もうとする凛+後押しするランサー。
お弁当作りは迷いを吹っ切るためだったのかもしれない。
凛+ランサー(Fate/EXTRA)【その日々を囓れ】
マスターから入室禁止を固く命じられていたが、そろそろ頃合いだろう。
ランサーが厨房を覗くと、果たして凛は中華鍋と格闘していた。
テーブルの皿にはすでに春巻きが盛ってあり、湯気を立てている。
豪勢なことだ。
「おっ、美味そうだな」
「ちょっ、ランサー!? 入って来ないでってあれだけ言ったのに!」
「手元を留守にすっと焦げんぞー、嬢ちゃん」
「誰のせいよっ」
ランサーがうそぶくと、凛は散らした集中を慌てて豆板醤の海に戻す。
ちいさな耳朶はそれに負けず劣らず赤く染まっている。
火をかけていなければ、文句どころか拳の一つでも飛んできていただろう。
「心配しなくても、つまみ食いなんて野暮しねぇよ。あの嬢ちゃんのためのモンだろ?」
722マスターから入室禁止を固く命じられていたが、そろそろ頃合いだろう。
ランサーが厨房を覗くと、果たして凛は中華鍋と格闘していた。
テーブルの皿にはすでに春巻きが盛ってあり、湯気を立てている。
豪勢なことだ。
「おっ、美味そうだな」
「ちょっ、ランサー!? 入って来ないでってあれだけ言ったのに!」
「手元を留守にすっと焦げんぞー、嬢ちゃん」
「誰のせいよっ」
ランサーがうそぶくと、凛は散らした集中を慌てて豆板醤の海に戻す。
ちいさな耳朶はそれに負けず劣らず赤く染まっている。
火をかけていなければ、文句どころか拳の一つでも飛んできていただろう。
「心配しなくても、つまみ食いなんて野暮しねぇよ。あの嬢ちゃんのためのモンだろ?」
小豆六花
TRAINING原神、甘雨と申鶴と蛍でふたなり百合えっちのお話。というかまじで個人的に練習でもあるメモ() やるにしても、相手に迷った中でこの二人なのは海灯祭の時期にたまたま考えてたからです。割とノリだけはBLの時と近い感じでやっちゃってるけどこういうのでもありなのかな??わからんw 6
シエリィ
DONEゆり オリジナル欠片 その白く透き通った首筋に指を這わせると、〈私〉は少し熱を帯びた声で囁く。
「誘ってるの?」
そんな訳ないでしょ、仮にも自分の身体なんだから。
ため息を漏らすと、〈私〉が咲(わら)う。
鈴を転がしたような声だ。生憎、わたしではそんな真似などできない。
「あなたがこの身体の主だったら、きっとわたしに見向きもしなかったでしょうね。」
無意識に棘のある言葉を紡いでしまう。
〈私〉に伝えたいのは、こんな言葉じゃない。
もっと濃厚で、だけど純粋な言葉。想いを伝えるにはありきたりかもしれないけれど、わたしにとってはどこまでも特別な言葉。
たったひとことが、ずっと言えずにいる。
いつも一緒にいるのに、伝える機会はいくらでもあるのに。
600「誘ってるの?」
そんな訳ないでしょ、仮にも自分の身体なんだから。
ため息を漏らすと、〈私〉が咲(わら)う。
鈴を転がしたような声だ。生憎、わたしではそんな真似などできない。
「あなたがこの身体の主だったら、きっとわたしに見向きもしなかったでしょうね。」
無意識に棘のある言葉を紡いでしまう。
〈私〉に伝えたいのは、こんな言葉じゃない。
もっと濃厚で、だけど純粋な言葉。想いを伝えるにはありきたりかもしれないけれど、わたしにとってはどこまでも特別な言葉。
たったひとことが、ずっと言えずにいる。
いつも一緒にいるのに、伝える機会はいくらでもあるのに。
ユキまるのなんでも置き場
DOODLEアススパ音波さんがいつ見てもレオタードにしか見えないから、レオタード擬女化落書きしてやったゲス(´๏౪๏`)♥←お前にアススパスカワちゃんとハッシュタグちゃんの百合を付ける(◜ω◝ )ニチャア♥ 2
小豆六花
TRAININGナヴィアお迎え記念に考えていたほたナヴィちゃんのメモ。百合です。中身はあんまりないのでほとんどえっちしてるだけだったり←
相棒もいいけど付き合う仲に発展する関係もそれはそれで見たくない??私はアリです😌✌️ 4
Chocomin_D
DOODLE【ヘイヒルまとめ(全年齢)】描いたらここにまとめていきます。
全人類DislyteをDLしてウォームウィンターを履修してください。
※ヘイヒルに巻き込まれたシャドオダの面々も収録しています。
※ポイピクの方には描き途中のも置いておきますが、清書次第入れ替えます。 10
kaitolanma
DOODLE※百合CP ※裸あり男みたいな女×女の中の女みたいなcp好物だから萌えるしかなかったので、女キャラ描くの苦手だが描いた!
アクアは恋人になったら案外積極的そう、マートルは恋人だろうがあまり付き合い方に変わりはなさそう。でも夜の主導権はマートルが握ってアクアの身体をめちゃくちゃにして欲しい笑
(タコ足設定らしいけど、水かきとかもいいんではと思い描いてみた) 6
ヴォカラヴ
DOODLE氷華ちゃんとマスクドクリームソーダ百合本と美少女アニメキャラのグッズ収集が好きなオタク趣味を持つ普通の女の子氷華ちゃん。
通りかかった喫茶店でマスターがクリームソーダと思って誤発注したバイオドリンクを氷華ちゃんが飲んでいまい、炭酸パワーで戦うスーパーヒロインマスクドクリームソーダに変身できるようになったのである。
ヴォカラヴ
DOODLEマスクドクリームソーダとリリィハーレムクイーン変身能力が暴走して身動きがとれなくなった怪人ハーレムクイーンをかかえて脱出するスーパーヒロインマスクドクリームソーダ
っていうなんかうとうとしながら頭によぎった単発ネタ。